建築工房零の家、薪ストーブ見学会

木の美しさと自然な暖かさの家
私が以前に泉倫理法人会に参加していた頃に、建築工房零の小野社長が講演に来られたことがありました。
その時のプレゼンで小野さん設計の家の素晴らしさを知ることとなり、何度か小野さんの会社のイベントに行ったりしたことがありました。
今回は何年振り?久しぶりに参加でした。
小野社長は魅力的
講演会では小野社長の素晴らしいプレゼン内容に感銘を受けて、それ以来、小野社長の家と薪ストーブに興味を持っておりました。
ヒゲの小野社長はなんか一般的な社長像と違って一見すると自由人。なかなか魅力的ですねえ。
今回はたまたま泉区南中山エリアで零さんの建築した実際の家、そして薪ストーブでの暮らしぶりを拝見するツアーがありました。願っても無いチャンスと思って参加してきました。
小野社長がいた
現地に行ってみたら、小野社長自らいてビックリ。
超、久しぶりだったので、当然、覚えてないと思ったのですが、覚えていてくださったようで嬉しかったです。
相変わらずの社長らしからぬリラックスした雰囲気でいいですねえ。それだけ自身が溢れていると言うか。
可愛い猫
写真は、素晴らしい家の階段でリラックスして我々夫婦に触られるのを待っている猫と拝見した薪ストーブです。
猫好きには堪りませんなあ。この他人に撫でさせてくれるニャンコの存在。
参加者には小さい子供達も多かったので、多少、逃げ腰なところもあった猫ちゃん。
まあ仕方ないですよね。猫にとっては子供達は声はデカイし、動きが予測不能だから天敵みたいなもんですからねえ。
ストーブが消えていても寒くはない
小野さんの設計する家は、ストーブがオフの状態でも寒くは無い。
薪ストーブは着火して使える状態になるまでが大変かと思ったけど、実演を見ると意外と簡単そうでした。
昔の石油ストーブは寒い朝にどん服を来て、手に息をかけて指の感触を甦らせつつ、マッチで着火してました。
今回の家では手が凍える寒さにはならない性能があるようですから、手に息を吹きかける作業は不要。
着火の手間は同じ程度。
現実的に使える範囲の着火の手間でしたね。残念ながら私は途中で時間がなくなって早退しちゃったのですが、消火する時の様子や灰の始末をどうするのか?聞きたかったなあ。本当のところ、後悔している点、面倒だと思ってしまう点はあるのか?とか。
素敵なオーナーさん
この家のオーナーさんは私よりかなり若い世代とお見受けしましたが、自由な時を楽しんでおられるようでした。
薪ストーブを使った料理は、時短優先で生きてきた私世代から見たら憧れのゆったりとした時を楽しむ世界だと思います。
私も今なら子供達も巣立って、妻と二人の時間をゆったりと楽しむ余裕は出てきましたが、もっと若い世代で、子育ての最中から既にそうされている姿を拝見して、素晴らしいと思いながらお話を聞かせて頂きました。
私も今からの時間をより一層、楽しんで過ごしたいものだと改めて思いました。
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