使いやすいシュレッダー
最近、買い替えた小型のシュレッダー GBC A25Mと言う機種ですが、めちゃくちゃに気に入ったのでご紹介します。

A25Mのランクとしては、あくまで家庭やSOHOレベルを想定してのシュレッダーでしょうけど、小型軽量なので事務机の足元にも置けるサイズ感で、部屋に余計な物が増えた感がありません。
断捨離が大好きな私としては、近年、どんどんと物を減らす傾向があるので、性能が良くても大きく邪魔なシュレッダーなどは置きたくないし、そこまでは不要です。
何が裁断可能か
A25Mは、クレジットカードと紙を切り刻めるタイプで、CD-ROMは対象外です。
A4サイズ6、7枚にステープル10号、11号まで
もし紙が詰まったらオートリバースして取り出せるそうです。
クレジットカード余裕
クレジットカードはICチップも入っているし、本当に大丈夫か?と思ったのですが、ちょうどクレジットカードやETCカードの切り替え時期だったので試しに数枚を連続で裁断したら低速になるような事もなく、紙とあまり変わらないで裁断されました。
CD-ROMは対象外で良い
私はCDなんて裁断対象外で大いに結構です。
そんな無駄コストかけるくらいなら紙とクレジットカードに特化したA25Mの方が良いとすら考えます。
CDは今となってはレガシーデバイスです。
CD-ROMの読み込みも書き込みも低速で使いにくいし、将来的に対応するドライブも消えそうなCD-ROMに今更大事なデーターを書くなんて無くなっている。
A25M気に入りポイント
電源スイッチが硬すぎない
これは当たり前すぎる話ですが、お気に入りポイントに書く理由ですが、ヨドバシカメラで展示されている同クラスのシュレッダー大半に言えるのは、意外と電源スイッチが硬くて指を痛めそうなのばかりでした。大手事務機メーカーさんのシュレッダーでもそうでした。
A25Mは、電源スイッチは適切な硬さで動います。こんな当たり前でも他の製品が酷すぎるから嬉しいんですね。
自動でモーターがオンオフされる
電源は一度入れたら、後の作業中はセンサーが自動で、モーターを回したり停止したり。電源スイッチは、裁断の作業が一通り終わったら切るだけで、基本は電源入れっぱなしで作業します。
これも上位クラスでは当然な装備ですが、このクラスでは電源入れたらモーターが回りっぱなしも当たり前なので、自動オンオフはまあまあ嬉しい。
細かく裁断されて安全
裁断された破片が細くて、どんな明細も読めないですね。安心感が古いシュレッダーとは桁違い。
ちなみに2mm×14mmサイズに裁断されるマイクロシュレッダーと言うらしい。
ゴミ捨てがスムーズ
小型軽量だけど、意外と大容量で中のゴミ量が見える窓もあって、しかも開閉もスムーズです。
静音設計
ヨドバシで試すと、このクラスの大半は騒音レベルが高いです。
我が家は一階に両親が寝ているのですが、使う部屋が二階ですから夜間など使えない可能性を覚悟してましたが、実際に夜間試したら一階ではほぼ聞こえないレベルでした。
同じ部屋の中でも不快なレベルではないので安心しました。
個人的感想です
この記事は私の個人的感想なので、人により意見も別れると思います。
下記、参考までリンクも貼りますが、もしご購入される場合には、ご自身の判断と責任でお願いしますね
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