体温計を3種類で購入(その2:実測式)

節目節目で気軽にチェックするには赤外線方式
とりあえず、ピッと測定する道具が必要で、そこには赤外線式を導入しました。
ちょっと前まで、多少の熱は無視と言うか仕事優先が当たり前でしたが、今では本人が我慢できても、周囲への配慮で発熱は許されない世界に急変してしまいました。
仕事中にビルの入り口の検温などでブザーがなったら大変なので、体調管理は随時必要になってしまいました。
そこで導入必須だった体温計がまずは先日投稿した赤外線による体温計でした。
体温計を3種類で購入(その1:赤外線)
https://things.momo-express.com/2020/11/10/taionkei/
でも赤外線式は便利だが誤差が激しいと聞いた
せっかく、体温計として見たら高額な赤外線方式の体温計を導入しても、高速で簡単な測定だけれども、値が不正確な場合もあるらしい。
私は測定器の事は良く知らないので、聞いた話しなので、真偽のほどは知りませんが、安全を取ると赤外線方式で簡易チェックして、怪しい数字が出た日には昔から定評のあるらしい実測式を併用が良いのかも知れません。
普通の体温計で高速なタイプは平衡温予測式ですよね。
これが現在の主流な体温計だと思いますが、この予測式ってのがまた不安定らしい。
予測だから本当の値とは異なるのも致し方ないか。
天気予報だって今の時代でも外れるのだから(笑)。
でも、この平衡温予測式でも良い機種を見つけたので、その記事もあります。
実測式の体温計も併用
結局のところ正確なのは、予測しないで、実測するタイプ。
昔の水銀みたいに時間がかかる(五分から10分)タイプの製品らしい。
実測と言うくらいだから事実ありのまま表示するんでしょう。
そこで、赤外線だけに頼らずに、怪しい値が出たら、正確に計測可能な実測式の体温計も新調しました。

実測式では高級品
実測式は安い体温計が目立つので、「この安さで大丈夫か?」と思ってしまったので、実測式の中では高そうなオムロンのMC-171Wを購入しました。
それでも通販だと以下のリンク程度の価格だから気軽に買えますね。
この機種の特徴は防水なので丸洗い可能で、舌の下で計測するのにも不安がない点でしょうかね。
実測式は10分が基本ですが、舌の下ならば5分とのことでしたので、家族が使う分に舌で時短も良いかと思います。
結局3種類の体温計テスト
三種類の体温計(赤外線、実測式、平衡温予測式)をテストして、少なくとも、今回購入したOMRONのけんおん君(15秒)は使えると判断しました。
体温計を3種類で購入(その1:赤外線)
https://things.momo-express.com/2020/11/10/taionkei/
体温計を3種類で購入(その2:実測式)
https://things.momo-express.com/2020/11/11/taionnkei-2/
体温計を3種類で購入(その3:平衡温予測式)
https://things.momo-express.com/2020/11/12/omron-kenonkun15/
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